児童たちの元気な声が聞こえてくる、小学校。のんびりと散歩を楽しむ人がいる、川沿いの道。日成工事は、暮らしの舞台をつくる会社。手がけた仕事は、街のあちこちにあります。創業50年の当社は暮らしになくてはならない建物やインフラをつくり続けてきました。そんな私たちが大切にしているのは、誠実にモノづくりと向き合い、技術を磨いていくこと。この道30年以上の熟練の技術を継承していくために人をしっかり育てていきたい。そんな思いから資格取得費用は全て当社負担！官公庁からも厚い信頼をいただいており、学校の新築・増築や道路の舗装工事など、たくさんの公共事業に携わっています。これからも日成工事は地域と共に歩んでいきます。

「みんなが同じ目線で、仕事に取り組んでほしい」というのが、社長森野の考え。そのため社内はとてもフラットで、年次や役職に関係なく意見を言い合える環境があります。そして、社員には平等に挑戦するチャンスが巡ってくる。なぜなら、私たちは社員を信頼し、期待しているからです。もちろん、頑張った分はすべて還元する。それが、当社の経営方針です。それを表している制度の一つが、社員が株式を保有する“持株会制度”。株式を保有する社員には、決算時に利益を分配します。気持ちよく働ける職場でなければ、人々が気持ちよく暮らせる建築を生み出すことはできませんから。実際に当社は勤続年数が長く、一人ひとりが充実して働いています。

私たちがお客様から信頼をいただいている理由の一つとして、高い技術力があります。その技術は半世紀以上にわたって、先輩から後輩へと引き継がれてきました。日成工事では、定期的に社内勉強会を実施しています。経験豊富な先輩社員が講師となり、知識や技術を社内のみんなで共有していく。社員全員が成長することで、会社も成長していくと考えています。さらに、建築士や施工管理技士など、仕事で活かせる資格の取得をバックアップする。資格のために学校に通う場合は、費用はすべて会社が負担。誠実に仕事に向き合い、成長しようとする社員を、私たちは応援します。幅広い知識や技術を身に付けることができる環境が、日成工事にはあります。